2015年10月14日13時13分 【通貨】東京為替:ドル底堅い、日経平均下げ幅縮小で 米ダウ先物が時間外取引で下げ渋っているほか、日経平均株価が後場下げ幅を縮小していることから、ドル・円は午後の取引で底堅い値動きをみせている。足元は119円70銭付近まで値を戻した。一方、上海総合指数がプラス圏に切り返していることから、ドル・円はさらに値を戻す可能性があろう。 ユーロ・ドルは1.1378ドルから1.1401ドル、ユーロ・円は136円15銭から136円38銭のレンジ内で推移。 《TY》 提供:フィスコ