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【材料】任天堂が反落、米系大手証券は新目標株価を2万1500円に設定

 任天堂<7974>が反落。一時、前日比255円高の2万2300円まで買われる場面があったものの、その後はマイナス圏に沈む。全面安の影響もあり、現在は本日の安値圏で軟調に推移している。
 米系大手証券では、短期業績の不安定は依然残るとしながらも、アプリ投入後にDL数が積み上がり、規模の大きいユーザーベースへの収益化期待の高まりに、株価が支えられる可能性が高いと指摘。需要構造への対応策のエグゼキューション加速への期待が高まるとみて、レーティング「イコールウエイト」を継続。目標株価を1万9000円から2万1500円に引き上げている。
《MK》

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