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2015年10月14日09時09分

【市況】個別銘柄戦略:設備投資関連などには警戒感


海外株安を映して売りが先行、米国株下落の背景となった中国の景気減速懸念は、昨日の段階で織り込み済みといえ、JPモルガンやインテルなどの時間外取引下落もあって、戻りの鈍い動きとなりそうだ。とりわけ、インテルの設備投資計画下方修正を受け、半導体関連などはネガティブに捉えられよう。ほか、昨日発表された工作機械受注では国内が久しぶりのマイナスに転じている。設備投資関連にも警戒感が強まって行こう。原油安など背景に、引き続き資源関連株なども戻り売りが優勢か。世界的な再編の動きが表面化しているビール業界に再編思惑などが波及していくか注目。また、前日にも業績上方修正の動きが観測されている建設セクターなどに関心が高まりやすいだろう。

《KS》

 提供:フィスコ

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