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【材料】セブン&アイが小幅反落、国内大手証券は買い推奨を継続

 セブン&アイ・ホールディングス<3382>が小幅反落。売り優勢で始まり、安いところでは前日比58円安の5432円まで売られる場面があった。
 国内大手証券では、主力のコンビニ事業が日米ともに好調で収益基盤が守られると見る中、「イトーヨーカ堂など低収益事業の再構築への取り組みが始まる」と指摘。グループとしてのシナジーの追求と同時に、個別収益性を突き詰めた拡縮戦略に動き出したとみて、「変化への挑戦こそ最重要」と解説。
 レーティング「バイ」と目標株価6200円を継続している。
《MK》

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