市場ニュース

戻る
2015年10月13日10時36分

【材料】いちごHDが大幅続伸、資産売却譲渡益などで16年2月期業績見通しを上方修正

いちご 【日足】
多機能チャートへ
いちご 【日中足】

 いちごグループホールディングス<2337>が大幅続伸。前週末比16円(5.3%)高の314円まで買われている。9日引け後、従来非開示としていた16年2月期第2四半期(3~8月)の連結業績予想と、通期の連結業績見通しの上方修正を発表し、好感されているようだ。
 第2四半期累計の売上高は前年同期比47.8%増の146億700万円、営業利益は同57.2%増の49億1300万円の予想。アセットマネジメント事業が拡大したほか、不動産再生事業で物件取得の堅調な進展により安定収益となる不動産賃貸収入が大幅に増加したことが寄与する。
 通期の見通しは、売上高を従来予想の450億円から470億円(前期比10.0%増)へ、営業利益は117億円から140億円(同71.0%増)へ引き上げられた。連結子会社の不動産ファンドの札幌TKおよびその他同社グループが保有するホテル9物件を、いちごホテルリートに譲渡することから、資産売却による譲渡益、および新規物件取得による賃料収入向上が見込まれることになったことが要因。
《MK》

株探ニュース



【関連記事・情報】

日経平均