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【市況】10時30分時点の日経平均は先週末比163円安、熊谷組など建設株の上げが目立つ


10時30分時点の日経平均は先週末比163.38円安の18275.29円で推移している。ここまでの高値は9時14分の18359.71円、安値は10時21分の18247.25円。大型株を中心に売り優勢となっているが、大林組<1802>、五洋建設<1893>、熊谷組<1861>、東急建設<1720>など建設株が強い。一方、マザーズ指数は先週末比0.5%高としっかり。なお、上海総合指数は前日比0.78%安で取引を開始している。

売買代金上位銘柄では、トヨタ自<7203>、ファーストリテ<9983>、ソフトバンクG<9984>、三菱UFJ<8306>、みずほ<8411>、ファナック<6954>、ホンダ<7267>がさえない。一方、富士重工<7270>、マツダ<7261>、JAL<9201>、村田製作<6981>、シャープ<6753>、パイオニア<6773>が買われている。

(先物OPアナリスト 田代昌之)

《MT》

 提供:フィスコ

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