【通貨】東京為替:ドルは120円17銭近辺でやや底堅い動き、中国本土株は上げ幅拡大
ドル・円は120円17銭近辺で推移。上海総合指数の上げ幅は拡大しており、中国本土株高を意識したドル買い・円売りはやや増えているようだ。ドル・円は120円10銭から120円26銭で推移。
米10年国債利回りは、2.09%近辺で推移。
ユーロ・ドルは下げ渋り、1.1356ドルから1.1378ドルで推移。
ユーロ・円は下げ渋り、136円51銭から136円72銭で推移。
■今後のポイント
・東京市場は休場のため、ドル・円の取引は動意薄の状態が続く見込み
・上海総合指数は上げ幅拡大
・NY原油先物(時間外取引):高値49.92ドル 安値49.47ドル 直近値49.80ドル
【要人発言】
・米財務長官
「米国は世界成長の唯一のエンジンになることはできない」
《MK》
提供:フィスコ