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【材料】国内大手証券、ゲーム・レジャーアミューズメントセクターの決算ではバンナムHDがポジティブと予想

 国内大手証券のゲーム・レジャーアミューズメントセクターの決算プレビューでは、16年3月期7~9月期の通期営業利益予想線に対してポジティブな印象の銘柄はバンダイナムコホールディングス<7832>で、ネガティブな印象はカプコン<9697>、コーエーテクモホールディングス<3635>、サンリオ<8136>と指摘。その他の銘柄はほぼ予想通りに進捗、サプライズはないとみて、年内のカタリストとして、任天堂<7974>初のモバイルアプリリリース、カプコンのモンスターハンターオンライン、ネクソン<3659>の「Dungeon&Fighter」モバイルのリリース、オリエンタルランド<4661>の投資計画詳細発表に注目。
 投資優先順位を、バンナムHD、スクウェア・エニックスホールディングス<9684>=ネクソン、エイチ・アイ・エス<9603>=コーエーテクモホールディングス、コナミホールディングス<9766>の順に設定している。
《MK》

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