13時時点の日経平均は前日比252.71円高の18393.88円で推移している。ランチバスケットは売り買い均衡との観測。ランチタイムに大林組<
1802>が上期業績見通しの上方修正を発表したことで、同社をはじめ建設セクターが強含む格好に。引続きファーストリテ<
9983>が弱いものの、日経平均は後場一段高となっている。TOPIXも後場一段高で上昇率は前日比+2.0%近くまで拡大。一方、マザーズ指数は800pを挟んだもみ合いと小型株はさえない推移となっている。
(先物OPアナリスト 田代昌之)
《MT》
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