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【通貨】東京為替:ドルは119円90銭近辺で小動き、中国株の動向が手がかり材料に


ドル・円は119円90銭近辺で小動き。日経平均株価は65円高で推移しているが、急動意の気配はなく、もみあいがしばらく続くとの見方が増えている。上海総合指数の続伸期待はあるが、小幅高で推移した場合、国内株の上昇を促す材料にはならないとの声が聞かれている。ドル・円は119円86銭から119円97銭で推移。


米10年国債利回りは、2.09%近辺で推移。

ユーロ・ドルはやや強含み、1.1276ドルから1.1293ドルで推移。

ユーロ・円は下げ渋り、135円21銭から135円41銭で推移。

■今後のポイント
・米国の年内利上げに対する懐疑的な見方
・日本、中国の株高期待

・NY原油先物(時間外取引):高値49.71ドル 安値49.51ドル 直近値49.60ドル

【要人発言】
・韓国国防相
「北朝鮮が短距離ミサイル発射の可能性」

《MK》

 提供:フィスコ

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