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2015年10月08日18時50分

【特集】ソーバル Research Memo(12):中間・期末配当とも1円増配、配当性向は45.6%へ上昇


■株主還元

配当は、第2四半期末に1株当たり19円と、前年同期末よりも6円増配する。第4四半期末にも前期末比で1円多い19円を予定しているため、通期では38円となり、ソーバル<2186>予想をもとにした配当性向は前期比5.5ポイント増の45.6%となる。同社は2015年2月期から配当性向を今までの30%から35%に引き上げているが、それをはるかに上回る水準に設定した理由は長期保有の株主への還元をより厚くするためである。同社は安定成長の持続に自信を持っており、長期に株式を保有すれば、今まで以上に毎期配当が増えていくということを投資家に暗に示唆している。

配当に加えて、第2四半期末における株式保有者に対する株主優待も継続して行った。100株以上500株未満保有の株主には500円、500株以上保有の株主には2,000円のQUOカードとなっている。これも個人投資家には好評で、個人株主の増加につながっているようである。

(執筆:フィスコ客員アナリスト 柄澤 邦光)

《HN》

 提供:フィスコ

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