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【市況】10時30分時点の日経平均は前日比2円安、上海総合指数は前営業日比+3.3%で再開


10時30分時点の日経平均は前日比2.92円安の18320.06円で推移している。ここまでの高値は10時15分の18400.69円、安値は9時07分の18252.16円。売り優勢でスタートした東京市場だったが、追加緩和や政策期待などから下値は限定的で前日終値水準で推移している。なお、休場明けの中国株式市場では上海総合指数が前営業日比3.3%高で取引を再開。

売買代金上位銘柄では、トヨタ自<7203>、ソフトバンクG<9984>、東京電力<9501>、みずほ<8411>、三井物産<8031>、マツダ<7261>がしっかり。一方、村田製作<6981>、富士重工<7270>、アルプス<6770>、ファーストリテ<9983>、イオン<8267>がさえない。

(先物OPアナリスト 田代昌之)

《MT》

 提供:フィスコ

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