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【通貨】欧州為替:ドル横ばい、手がかり不足で動意薄


欧州株式市場で主要株価指数が堅調推移となっているが、主要通貨は動意が薄い。ドル・円は欧州市場に入ってから、120円挟みが続いている。手がかりが乏しく、ポジションを傾けにくいことが背景とみられる。今日は欧米で重要な経済指標の発表が予定されていないことから、引き続き小動きとなる可能性がある。


欧州市場で、ドル・円は119円96銭から120円06銭、ユーロ・ドルは1.1232ドルから1.1248ドル、ユーロ・円は134円79銭から134円98銭のレンジで推移している。

《TY》

 提供:フィスコ

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