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【通貨】東京為替:ユーロ弱含み、独鉱工業生産の低調に反応


ユーロ・ドルは弱含み、今日の安値圏で推移している。15:00に発表された8月独鉱工業生産は予想を下回り、ユーロ圏経済の弱さが意識されたことから、一時1.1257ドルまで下落した。ただ、7月分が上方修正されたことから、下げは限定的とみられる。


ここまで、ドル・円は119円77銭から120円36銭、ユーロ・ドルは1.1257ドルから1.1284ドル、ユーロ・円は135円06銭から135円63銭のレンジ内で推移した。

・独・8月鉱工業生産:前月比-1.2%
(予想:+0.2%、7月:+1.2%←+0.7%)

《TY》

 提供:フィスコ

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