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2015年10月07日11時07分

【材料】丸栄が反落、ヤングレディスを中心とした衣料品販売の不調で中間期赤字転落

丸栄 【日足】
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丸栄 【日中足】

 丸栄<8245>が反落。売り優勢で始まり、安いところでは前日比5円安の106円まで下落。現在もマイナス圏での推移となっている。
 同社は昨日引け後、16年2月期中間期の連結決算を発表。売上高は前年同期比7.3%減の104億6100万円、営業損益は前年同期の2200万円の黒字から9600万円の赤字に転落となった。
 百貨店業に関して、3月の売上が昨年の消費税増税前の駆け込み需要の反動減により大きく落ち込み、その後の売上推移も創業400周年記念催事等で挽回を図ったものの、ヤングレディスを中心とした衣料品販売の不調を払拭するには至なかった模様。不動産賃貸業も減収減益となっている。
 同社は通期の連結業績見通しについて、売上高を従来予想の230億円から221億円(前期比2.7%減)へ、営業利益は2億8000万円から1000万円(同67%減)へ下方修正した。下半期の売上高は、ヤングレディスを中心に売場リニューアルを実施するほか、引き続き創業記念など大型催事や物産展の開催で当初予想と大きく変わらない見込みであるものの、営業利益は粗利率の減少と若干の販売管理費増を想定している。
《MK》

株探ニュース



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