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【通貨】東京為替:ドルは120円台前半で推移、日銀金融政策決定会合の結果判明を待つ状況


ドル・円は120円27銭近辺で推移。日本銀行の金融政策決定会合の結果判明を待つ状況となる。日本銀行の金融政策決定会合の結果判明を待つ状況となる。金融政策の現状維持が予想されているが、景気の先行きや物価見通しについての判断が下方修正された場合、追加緩和への期待が高まり、リスク選好的な円売りが優勢となる可能性が高いとみられている。ドル・円は120円19銭から120円29銭で推移。


米10年国債利回りは、2.04%近辺で推移。

ユーロ・ドルは小動き、1.1265ドルから1.1276ドルで推移。

ユーロ・円は下げ渋り、135円43銭から135円63銭で推移。

■今後のポイント
・日銀金融政策決定会合の結果判明を待つ状況
・個人勢などは119円台後半でドル買い興味

・NY原油先物(時間外取引):高値49.07ドル 安値48.69ドル 直近値48.78ドル

《MK》

 提供:フィスコ

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