2015年10月06日15時08分 【通貨】東京為替:ドル弱含み、日経平均の上げ幅縮小で 日経平均株価が大引け前に上げ幅を縮小したことに反応し、ドル・円は弱含みとなった。一時120円27銭まで下落。目先は欧米株価が手がかりとなる見通しだが、米ダウ先物は時間外取引で下落方向となっていることから、ドルは目先もやや売りが強まるとみられる。 ここまで、ドル・円は120円27銭から120円57銭、ユーロ・ドルは1.1172ドルから1.1198ドル、ユーロ・円は134円48銭から134円89銭で推移した。 《TY》 提供:フィスコ