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【市況】14時時点の日経平均は254円高、ファナック、ファストリ、ソフバンがけん引


14時時点の日経平均は254.14円高の18259.63円で推移しており。後場寄り付き直後に18150円を下回る局面もみられたが、その後は再び上げ幅を広げてきている。東証1部の騰落銘柄は、値上がり数が8割を占めている。規模別指数は大型、中型、小型株指数ともに2ケタの上昇。セクターでは、鉄鋼、水産農林、鉱業、倉庫運輸、情報通信、石油石炭、機械、精密機器などが引き続き強い。



東証1部の値上がり率上位は、さが美<8201>、クリエイトSDH<3148>、サカタのタネ<1377>、ブイキューブ<3681>、フォーバル<8275>、トランザクション<7818>、SMK<6798>なおDが堅調。指数インパクトの大きいとことでは、ファナック<6954>、ファーストリテ<9983>、ソフトバンクグ<9984>がけん引。

《TM》

 提供:フィスコ

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