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【市況】国内大手証券、食品・日用品では明治HD、キッコーマン、味の素、日清食品の好決算を予想

 SMBC日興証券の食品・日用品セクターの決算プレビューでは、通期のコンセンサスが会社計画を超え、短期の業績進捗が早く見える「ポジティブ印象」銘柄として、明治ホールディングス<2269>、キッコーマン<2801>、味の素<2802>、日清食品ホールディングス<2897>を紹介。通期のコンセンサスは会社計画並みも、短期の業績進捗が早く見える銘柄として、日清製粉グループ本社<2002>、ヤクルト本社<2267>、伊藤ハム<2284>、キリンホールディングス<2503>、アリアケジャパン<2815>、東洋水産<2875>を取り上げ、通期のコンセンサスは会社計画並みながら、短期の業績進捗が遅く見える「ネガティブ印象」銘柄として、日本水産<1332>、カルビー<2229>、サッポロホールディングス<2501>、不二製油<2607>、ハウス食品グループ本社<2810>、ユニ・チャーム<8113>を紹介。
 業種格付けは食品・日用品ともに「中立」を継続している。
《MK》

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