【通貨】東京為替:ドル再び120円割れ、日経平均の伸び悩みで
日経平均株価は後場一段高となったものの、前週末比での上げ幅が300円を割り込んだことで、ドル・円は買い一服。午後には一時120円12銭まで上昇したが、足元は再び120円を割り込んだ。ただ、米ダウ先物が時間外取引で堅調に推移しているほか、米債利回りが上昇していることから、ドル・円は目先底堅い値動きが続くと予想する。
ここまで、ユーロ・ドルは1.1206ドルから1.1247ドル、ユーロ・円は134円42銭から134円89銭のレンジ内で推移している。
《TY》
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