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【市況】10時時点の日経平均は241円高、ソフトバンクG、ソニー、三井物産など強い動き


10時時点の日経平均は先週末比241.49円高の17966.62円。米株高を受けてシカゴ先物は大阪比200円高の17870円となり、これにさや寄せする格好から195円高でスタート。その後さらに上げ幅を広げ、一時289.64円高の18014.77円をつけている。18000円台の回復は9月18日振り。

東証1部の騰落状況は値上がり1338銘柄、値下がり426銘柄。売買代金上位銘柄では、ソフトバンクG<9984>が4%高と強い動き。そのほか、ファーストリテ<9983>、ソニー<6758>、三井物産<8031>、OLC<4661>、日本航空<9201>、コマツ<6301>などもしっかりしている。一方、富士重<7270>、ホンダ<7267>、日産<7201>は一時マイナスに転じるなどさえない。

【東証一部の騰落状況】
値上がり数 1338
値下がり数 426
変わらず 128
値付率 99.6%

《SY》

 提供:フィスコ

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