【材料】TOTOが続伸、欧州有力証券は株価の割高感否めず「セル」を確認
TOTO<5332>が続伸。一時は前日終値3715円と変わらずまで売り込まれる場面があったものの、再び買いが優勢となっている。
ドイツ証券は同社の15年3月期について、消費税増税の恐るべき破壊力によって減益となったものの、今期は緩やかな回復が見込まれると同証券は考えていると解説。直近の株価は高値から調整しているものの、依然株価の割高感は否めないと指摘。投資評価「セル」を確認するとしている。ただ、目標株価は3080円から3150円へ小幅に引き上げられた。
《MK》
株探ニュース
ドイツ証券は同社の15年3月期について、消費税増税の恐るべき破壊力によって減益となったものの、今期は緩やかな回復が見込まれると同証券は考えていると解説。直近の株価は高値から調整しているものの、依然株価の割高感は否めないと指摘。投資評価「セル」を確認するとしている。ただ、目標株価は3080円から3150円へ小幅に引き上げられた。
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