市場ニュース

戻る
 

【通貨】東京為替:ドルは120円21銭まで上昇、株高・円安の相場展開に


ドル・円は120円17銭近辺で堅調に推移している。日経平均株価は200円高となっており、株高を意識した円売り・米ドル買いのフローが入ったことでドルは120円10銭まで買われている。中国の企業景況感の悪化は想定の範囲内との声が聞かれており、リスク回避の円買いが大きく広がる状況ではないとみられている。ドル・円は119円76銭から120円21銭で推移。

米10年国債利回りは、2.04%近辺で推移。

ユーロ・ドルは弱含み、1.1179ドルから1.1155ドルで推移。

ユーロ・円はもみあい、133円80銭から134円11銭で推移。

■今後のポイント
・中国の財新製造業PMI改定値はやや上方修正される
・日経平均株価は200円高

・NY原油先物(時間外取引):高値45.75ドル 安値45.23ドル 直近値45.66ドル

【要人発言】
・関係筋
「GPIFの外債運用を米ゴールドマン・サックスAMや野村など27社に委託」

《MK》

 提供:フィスコ

株探からのお知らせ

    日経平均