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【通貨】東京為替:ドルは119円80銭近辺で推移、日銀10月緩和への期待は後退せず


ドル・円は119円80銭近辺で推移。本日1日に発表された日銀9月短観はまちまちの内容となったが、先行き予測は悪化しており、日銀による10月追加緩和への期待は後退していないようだ。日経平均株価は前日比+22円の小幅高で推移。ドル・円は119円76銭から119円96銭で推移。

米10年国債利回りは、2.04%近辺で推移。

ユーロ・ドルはもみあい、1.1168ドルから1.1179ドルで推移。

ユーロ・円は下げ渋り、133円80銭から134円02銭で推移。

■今後のポイント
・日経平均株価の上げ幅縮小でドル買い一服
・日銀9月短観はまちまちの内容も追加緩和期待は後退せず

・NY原油先物(時間外取引):高値45.39ドル 安値45.23ドル 直近値45.38ドル

《MK》

 提供:フィスコ

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