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【市況】14時時点の日経平均は前日比519円高、東芝の臨時株主総会は過去最高の3時間50分


14時時点の日経平均は前日比519.81円高の17450.65円で推移している。14時03分に本日の高値17459.66円をつけるなど後場強い動きが見られる。一部市場関係者は「国内年金筋が買いを入れているのではないか」と指摘。なお、上海総合指数は前日比+0.8%で後場の取引を開始している。

売買代金上位銘柄ではトヨタ自<7203>、三菱UFJ<8306>、ソニー<6758>、マツダ<7261>、日産自<7201>、NTT<9432>、セブン&i<3382>が後場一段高となっている。なお、臨時株主総会が過去最長の3時間50分となった東芝<6502>は300円台を回復。

(先物OPアナリスト 田代昌之)

《MT》

 提供:フィスコ

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