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【通貨】東京為替:ドルは119円80銭近辺で推移、株高一服でリスク選好のドル買い後退


ドル・円は119円80銭近辺で推移。日経平均株価は300円高で推移しており、上げ幅はやや縮小している。株高を意識したドル買いは一服したが、上海総合指数などの中国本土株が強い動きを見せた場合、ドル・円は120円台に戻す可能性は残されているとみられる。ドル・円は119円70銭から120円02銭で推移。

米10年国債利回りは、2.09%近辺で推移。

ユーロ・ドルはもみあい、1.1240ドルから1.1261ドルで推移。

ユーロ・円は下げ渋り、134円67銭から135円12銭で推移。

■今後のポイント
・日経平均株価の上げ幅縮小でドル買い一服
・中国株の動向は手がかり材料に

・NY原油先物(時間外取引):高値44.94ドル 安値44.68ドル 直近値44.77ドル

【要人発言】
・米下院委
「独VWに情報開示要求」

《MK》

 提供:フィスコ

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