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【市況】ドル下げ渋り、上海株の下げ幅縮小受け


 ドル・円は夕方にかけて119円25銭まで下落したが、足元では下げ渋り、119円30銭台で推移している。上海総合指数が下げ幅を縮小したことが背景。米ダウ先物指数(時間外取引)がマイナス圏ながら下げ幅を縮めていることも、ドル・円の下げ止まり要因とみられる。

 ユーロ・ドルは1.1228ドルから1.1281ドル、ユーロ・円は134円53銭から134円90銭のレンジ内で推移している。
《TY》

 提供:フィスコ

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