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【通貨】東京為替:日経平均17000円割れでドル売り、119円06銭が下値メド


日経平均株価は後場一段安となり、前日比で700円超下落。節目の17000円を割り込んだ。これを受け、ドル・円は売りが強まり、119円41銭まで値を下げた。18日につけた119円06銭が目先の下値メドとみられる。ある邦銀関係者は「119円を下回った場合には長期のドル高トレンドが変わる可能性がある」と指摘する。


ユーロ・ドルは1.1228ドルから1.1270ドル、ユーロ・円は134円53銭から134円88銭のレンジ内で推移している。

《TY》

 提供:フィスコ

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