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【材料】アベノミクス第2ステージ入り宣言から、公共事業関連、住宅関連をピックアップ

 配当落ちの中、物色対象は鉄鋼、資源関連、商社の一角が安い半面、建設、不動産がしっかり買われている。
 大和証券では政策関連銘柄に堅調な銘柄が多いことを指摘、「個別には物色対象が徐々に絞り込まれている印象」として、下値固めのチャートで上昇トレンドを維持している銘柄に注目としている。
 具体的には公共事業、住宅関連から大成建設<1801>、大林組<1803>、五洋建設<1893>、三井ホーム<1868>、大和ハウス工業<1925>、飯田グループホールディングス<3291>などを注目銘柄に取り上げている。
《MK》

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