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2015年09月28日11時58分

【材料】ザインエレクトロニクス---独自新インターフェースの新製品量産ラインナップを拡充

ザイン 【日足】
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ザイン 【日中足】


ザインエレクトロニクス<6769>は25日、同社独自の新インターフェース「I/OSpreader」技術を搭載した新製品THCS133/134の量産出荷を開始、量産ラインナップを拡充したと発表した。

同社は高解像度の動画像データをケーブル本数少なく送受信するなど高速伝送ソリューションに定評があり、今回の製品はシステム簡素化と省スペース化、配線重量軽量化、開発工数を含むコスト削減が可能になるという。

同社独自のI/OSpreader技術は、従来スイッチング信号などで最大16本必要とされた伝送ケーブルを1本に集約でき、100mに及ぶ長距離伝送も可能であることから機器の可動場所と操作場所が離れるような産業用途でも利用できるとの特徴がある。数cmの短距離から100mに及ぶ長距離に至るまでの伝送配線が抜本的に削減可能であるほか、強い耐ノイズ特性を持っている。

産業用途に加えて、民生機器、モバイル機器、車載機器等のスイッチング配線やLED制御などの伝送ソリューションを提供するもので、例えば、マシンビジョン、セキュリティカメラ、ビル関連機器、車両機器、自動券売機、銀行等の現金自動引出機(ATM)、販売時点管理システム(POS)端末、複合機、多機能電話機、産業用工作機器、ポンプ、ロボット、搬送装置、内視鏡、アミューズメント機器、スピーカー、家庭用電気製品など広範な市場での活用が期待される。既にアジア市場からの引合いもあるようだ。

同社は今後も、I/OSpreader技術など得意とする高速伝送という優位性を活かし、事業範囲を大幅に拡大していく意向。

《SF》

 提供:フィスコ

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