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【通貨】東京為替:ドルは120円37銭近辺で推移、国内株安継続でドルは伸び悩む


ドル・円は120円37銭近辺で推移。日経平均株価の下げ幅が再び拡大しており、株式相場の反発を期待したリスク選好的な円売りはやや後退している。上海総合指数は先週末近辺の水準で推移しており、伸び悩んでいることもドル反発を抑える一因となっているようだ。ドル・円は120円59銭から120円26銭で推移。

米10年国債利回りは、2.15%近辺で推移。

ユーロ・ドルはもみあい、1.1186ドルから1.1214ドルで推移。

ユーロ・円はやや弱含み、134円67銭から134円98銭で推移。

■今後のポイント
・この後は中国本土株の動向に注目
・米年内利上げを想定したドル買い継続の可能性

・NY原油先物(時間外取引):高値45.50ドル 安値45.21ドル 直近値45.22ドル

《MK》

 提供:フィスコ

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