ジャスダック市場に上場するマンション開発・販売のプロパスト<
3236>が第三者割当増資を発表。引受先の筆頭株主シノケングループ<
8909>は所有議決権割合19.59%となりプロパストを持分法適用会社化することになる。
会社側のリリースでは、「本第三者割当増資により、シノケングループにプロパストの普通株式149万2500株(シノケングループが現在保有して いるプロパスト400万株と合わせると増資後の発行株数に対する所有割合19.48%、所有議決割合19.59%)を割り当てるとしてい る。
《MK》
株探ニュース