市場ニュース

戻る
 

【通貨】東京為替:ドルは120円18銭近辺で推移、中国株安はリスク選好のドル買い抑制も


ドル・円は120円18銭近辺で推移。日経平均株価は11円安で午前中の取引を終えたが、上海総合指数の下げ幅はやや拡大しており、中国株安を意識してリスク選好的なドル買いは抑制されている。ドル・円は120円06銭から120円38銭で推移。

米10年国債利回りは、2.14%近辺で推移。

ユーロ・ドルは伸び悩み、1.1160ドルから1.1231ドルで推移。

ユーロ・円は弱含み、134円92銭から134円17銭まで下落。

■今後のポイント
・中国本土株の下落でリスク選好的なドル買い縮小
・米年内利上げを想定したドル買い継続の可能性

・NY原油先物(時間外取引):高値45.08ドル 安値44.86ドル 直近値44.93ドル

《MK》

 提供:フィスコ

株探からのお知らせ

    日経平均