【材料】オンコリスがストップ高カイ、カナダの大学とがん治療に関する共同研究
24日、オンコリス <4588> [東証M]が、カナダのマックマスター大学と、腫瘍溶解ウイルス「OBP-301(テロメライシン)」とがん免疫薬「チェックポイント阻害剤」の併用に関する共同研究を開始すると発表したことが買い材料。
今回の共同研究では、全身での腫瘍特異的な免疫細胞の増殖に関する検討を進めることで、「テロメライシン」の治療領域を局所療法から全身療法へ拡げる可能性を確認する。
発表を受けて、がん免疫誘導の研究実績を多く持つマックマスター大学との共同研究による新たながん治療薬の開発による業績への寄与に期待する買いが向かった。株価は100円ストップ高の671円買い気配。
株探ニュース
今回の共同研究では、全身での腫瘍特異的な免疫細胞の増殖に関する検討を進めることで、「テロメライシン」の治療領域を局所療法から全身療法へ拡げる可能性を確認する。
発表を受けて、がん免疫誘導の研究実績を多く持つマックマスター大学との共同研究による新たながん治療薬の開発による業績への寄与に期待する買いが向かった。株価は100円ストップ高の671円買い気配。
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