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2015年09月25日09時18分

【市況】日経平均は46円高でスタート、上げ幅拡大し一時200円超高/寄り付き概況


日経平均 : 17618.30 (+46.47)
TOPIX  : 1431.06 (+4.09)

[寄り付き概況]

 日経平均は反発して始まった。欧米市場は不安定な流れとなっていたが、注目されていたイエレンFRB議長講演では、年内の利上げが適切との考えを改めて示したと伝わっている。年内の米利上げがコンセンサスとなり、不透明感が和らぐなかで押し目買いも入りやすい。また、安倍首相は24日、「新しい三本の矢を放つ」とし、強い経済、子育て支援、社会保障改革を軸に経済再生を実現する考えを強調。政策期待の高まりなども買い材料に。その他、権利落ち分の再投資といった動きなどの需給面での安心感につながっている。一時上げ幅は200円超に。

 セクターでは医薬品、電力ガス、その他金融、空運、精密機器、建設、その他製品、不動産、金属製品、水産農林などが上昇。一方で、海運、石油石炭、鉄鋼、鉱業、電気機器などが小安い。規模別指数では大型、中型、小型株指数ともに2桁の上昇。売買代金上位ではトヨタ<7203>、JAL<9201>、メガバンク3行、ファーストリテ<9983>、アステラス<4503>などが上昇。半面、ファナック<6954>、日立<6501>が冴えない。
《SY》

 提供:フィスコ

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