市場ニュース

戻る
2015年09月24日18時24分

【市況】明日の株式相場見通し=もち合い弱含みの推移、外部要因に不安残る

 あす(25日)の東京株式市場は、引き続き外部要因に不安定さが残るなか、押し目買いの意欲は限定的と見込まれることから、もち合い弱含みの推移となりそうだ。日経平均株価は、続落を予想する。
 きょうの日経平均株価は、引け際の一段安により終値で前週末比500円に迫る大幅安となったことから、あすは当然リバウンド狙いの買いも想定される。ただ、独フォルクスワーゲンのディーゼル車を巡る排ガス規制不正問題や、中国経済の減速懸念など外部要因のマイナス面が払拭されないなかで、買いエネルギーは限定されたものとなりそうだ。
 市場関係者からは「きょうの大幅安で、9月8日につけた直近安値1万7427円(終値)が迫ってきたことから、下値警戒感は強まっている。ただ、東証1部で年初来安値を更新した銘柄数は100を超えており、個別銘柄では下げが加速する動きもみられる」との見方も出ている。
 日程面では、9月の月例経済報告、8月の全国消費者物価指数、8月の企業向けサービス価格指数、8月の外食売上高、米アップル・新型スマートフォンのiPhone「6s」「6sプラス」発売に注目。海外では、米中首脳会談、米4~6月期のGDP確定値が焦点となる。


出所:株経通信(株式会社みんかぶ)

【関連記事・情報】

日経平均