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【通貨】東京為替:ドル下げ渋り、日経平均は下げ幅縮小


日経平均株価が後場に入って下げ幅を縮小したことを受け、ドル・円は下げ渋っている。足元では120円付近で推移。米ダウ先物指数が値を戻しつつあることもドルを底堅くしている要因とみられる。ただ、上海総合指数が引き続きマイナス圏で推移したことから、現時点でドルの戻りは限定的とみられる。


ここまで、ユーロ・ドルは1.1165ドルから1.1192ドル、ユーロ・円は134円01銭から134円65銭で推移している。

《TY》

 提供:フィスコ

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