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【通貨】東京為替:ドルは120円20銭近辺で推移、株安を意識した円買いは限定的か


ドル・円は120円20銭近辺で推移。日経平均株価は310円安で推移しているが、株安を嫌ったリスク回避的な円買いは特に増えていないようだ。仲値時点のドル需要は通常並との見方が多い。投資家は中国株の動向を注目しており、上海総合指数の動向次第でドルの上値は重くなる可能性は残されている。ドル・円は120円17銭から120円39銭で推移。

米10年国債利回りは、2.14%近辺で推移。

ユーロ・ドルはもみあい、1.1176ドルから1.1192ドルで推移。

ユーロ・円は伸び悩み、134円43銭から134円65銭で推移。

■今後のポイント
・中国株の動向が手がかり材料に
・現時点で国内株の下げは材料視されず

・NY原油先物(時間外取引):高値44.90ドル 安値44.54ドル 直近値44.81ドル

《MK》

 提供:フィスコ

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