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【通貨】東京為替:ドルは120円26銭近辺で推移、ドルはやや下げ渋る展開に


ドル・円は120円26銭近辺で推移。120円以下には短期筋などのドル買い注文が残されており、ドルはやや下げ渋る可能性があるとの見方が多い。中国の9月財新製造業PMIの数字は手掛かり材料になるとみられているが、市場予想と一致した場合がドル買い・円売りがやや優勢になるとの声が聞かれている。ドル・円は120円00銭から120円33銭で推移。

米10年国債利回りは、2.13%近辺で推移。

ユーロ・ドルは弱含み、1.1106ドルから1.1133ドルで推移。

ユーロ・円は小動き、133円49銭から133円72銭で推移。

■今後のポイント
・中国の経済指標が有力な手掛かり材料に
・120円以下に個人勢などのドル買い興味

・NY原油先物(時間外取引):高値46.62ドル 安値46.24ドル 直近値46.53ドル

《MK》

 提供:フィスコ

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