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【通貨】東京為替:ドルは120円30銭台で小動き続く


ドル・円は120円37銭近辺で推移。具体的な売買材料は依然として少ないことから、ドル・円の取引は動意薄の状態が続いている。上海総合指数の動向が手掛かり材料になるとの声が聞かれているが、現時点で株高を意識したリスク選好的なドル買いは特に観測されていないようだ。ドル・円は120円33銭から120円61銭で推移。

米10年国債利回りは、2.20%近辺で推移。

ユーロ・ドルはやや堅調推移、1.1183ドルから1.1205ドルで推移。

ユーロ・円は小動き、134円73銭から134円98銭で推移。

■今後のポイント
・上海総合指数は底堅い動きを続ける
・120円以下に個人勢、短期筋などのドル買い興味残る

・NY原油先物(時間外取引):高値46.48ドル 安値46.15ドル 直近値46.23ドル

【要人発言】
・豪国防相
「インドネシアの国防当局との関係構築が重要課題のひとつ」

《MK》

 提供:フィスコ

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