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【通貨】東京為替:ドル伸び悩み、120円30銭台でやや上げ渋る展開


ドル・円は120円36銭近辺で推移。ドルは120円33銭まで下げているが、具体的なドル売り材料は依然として少ないようだ。ドルの上値はやや重くなっているが、上海総合指数は小幅高で推移しており、中国本土株の下落を意識したドル売りは特に確認されていないようだ。ドル・円は120円33銭から120円61銭で推移。

米10年国債利回りは、2.20%近辺で推移。

ユーロ・ドルはやや堅調推移、1.1183ドルから1.1203ドルで推移。

ユーロ・円は小動き、134円73銭から134円98銭で推移。

■今後のポイント
・有力な売買材料は依然として少ない
・120円近辺と119円50銭近辺で個人勢などのドル買い興味残る

・NY原油先物(時間外取引):高値46.48ドル 安値46.15ドル 直近値46.28ドル

【要人発言】
・バイデン米副大統領
「2016年の大統領選へ出馬決定は急がない」

《MK》

 提供:フィスコ

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