【通貨】東京為替：ドルはやや弱含み、120円30銭台でもみあう展開

ドル・円は120円37銭近辺で推移。ドルは120円33銭まで下げているが、具体的なドル売り材料は少ないもよう。ドルの上値はやや重くなっているが、上海総合指数は小幅高で推移しており、中国本土株の動向を意識したドル売りは増えていないようだ。ドル・円は120円33銭から120円61銭で推移。

米10年国債利回りは、2.20％近辺で推移。

ユーロ・ドルはやや堅調推移、1.1183ドルから1.1203ドルで推移。

ユーロ・円は小動き、134円73銭から134円98銭で推移。

■今後のポイント
・日中は中国株の動向に注目か
・120円近辺と119円50銭近辺で個人勢などのドル買い興味残る

《MK》

　提供：フィスコ