【通貨】東京為替:ドル・円は119円80銭台でもみあい、中国本土株の下げは特に意識されず
ドル・円は119円87銭近辺で推移。アジア諸国の株安に対する警戒感は残されており、中国本土株(上海総合指数)は先週末比で下げていることから、リスク選好的なドル買いがただちに増える状況ではないとみられる。ドル・円は119円78銭から120円15銭で推移。
米10年国債利回りは、2.13%近辺で推移。
ユーロ・ドルは下げ渋り、1.1282ドルから1.1312ドルで推移。
ユーロ・円はやや伸び悩み、135円39銭から135円62銭で推移。
■今後のポイント
・アジア諸国の株安を警戒したドル売り・円買い
・119円50銭近辺で個人勢などのドル買い興味残る
・NY原油先物(時間外取引):高値44.97ドル 安値45.02ドル 直近値44.84ドル
【要人発言】
・関係筋
「急進左翼進歩連合は、第1党に与えられる50議席を上乗せして145議席を得る見通し」
《MK》
提供:フィスコ