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2015年09月19日15時10分

【市況】豪ドル週間見通し:下げ渋りか、日銀追加緩和の思惑残る


■堅調推移、米利上げ先送りで金利要因の売り縮小

先週の豪ドル・円は堅調推移。一時87円台半ば近辺まで買われた。米利上げの先送りや豪追加利下げの思惑が後退したことで短期筋の豪ドル買い・円売りが活発となった。ただし、米ドル・円相場が週末前に円高方向に振れたことで対円レートの上げ幅はやや縮小した。
・取引レンジ:84円95銭-87円51銭。

■下げ渋りか、日銀追加緩和の思惑残る

今週の豪ドル・円は下げ渋りか。米利上げは先送りされたことでリスク選好的な豪ドル買い・米ドル売りは継続する可能性がある。中国経済の先行きに対する不安は残されているが、日本銀行による追加緩和の思惑は残されており、ドル・円相場が円安方向に振れた場合、豪ドルの対円レートは下げ渋る可能性がある。
○発表予定の豪主要経済指標・注目イベント
・特になし
・予想レンジ:85円00銭-88円00銭

《TM》

 提供:フィスコ

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