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【通貨】9月18日のNY為替概況


 18日のニューヨーク外為市場でドル・円は、119円22銭から120円00銭へ上昇した。米8月景気先行指数の改善や週末の調整でドルは下げ止まった。

ユーロ・ドルは、1.1431ドルから1.1347ドルまで下落した。ユーロ圏の金利先安感に伴うユーロ売りが再燃。ユーロ・円は、136円53銭から136円01銭まで下落した。世界経済の鈍化懸念を受けた株安を嫌いリスク回避の円買いが優勢となった。

ポンド・ドルは、1.5657ドルから1.5549ドルまで下落した。

ドル・スイスは、0.9544フランから0.9643フランへ上昇した。

[経済指標]・米・8月景気先行指数:前月比+0.1%(予想:+0.2%、7月:0←-0.2%)

《KY》

 提供:フィスコ

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