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【通貨】欧州為替:米債利回り低下、主要通貨買い・ドル売り継続


米10年債利回りが低下するなか、ユーロ買い・ドル売り、ドル売り・円買いが強まっている。欧州市場に入って、ユーロ・ドルは1.1460ドルまで上昇、ドル・円は119円06銭まで下落した。ドルの対主要通貨での売りは目先も続きそうだ。


欧州市場で、ドル・円は119円06銭から119円58銭、ユーロ・ドルは1.1430ドルから1.1460ドル、ユーロ・円は136円29銭から136円77銭のレンジで推移している。

《TY》

 提供:フィスコ

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