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2015年09月18日18時36分

【為替】来週の為替相場見通し=118円台での軟調展開も

 来週の東京外国為替市場のドル円相場は、17日の米連邦公開市場委員会(FOMC)を経て、新たな適正水準を探る展開となりそうだ。予想レンジは1ドル=118円00~120円50銭。FOMCでは、米利上げは見送られ、今後も米国の利上げ論議の行方を注視することとなった。利上げ見送りの要因には、海外市場の不安定さに加え低インフレの継続も挙げられた。このなか、「10月FOMCでの利上げも難しいのでは」との見方も出ている。今後の状況次第だが、利上げは12月あるいは越年もあり得る状況となり、低金利状態が続く可能性がある。当面は利上げ観測の後退を受けたドル売りが優勢となることも予想され、118円台での軟調推移もありそうだ。来週は日本は23日まで秋の連休で休みとなる。海外では21日の米8月中古住宅販売件数や23日の財新・中国製造業PMIなどの発表があり、米国や中国の情勢を確かめる状況となろう。


出所:株経通信(株式会社みんかぶ)

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