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2015年09月18日17時07分

【市況】18日の中国本土市場概況:上海総合0.4%高で反発、押し目買いが優勢


18日の中国本土マーケットは値上がり。主要指標の上海総合指数は、前日比11.86ポイント(0.38%)高の3097.92ポイントと反発した。上海A株指数は12.31ポイント(0.38%)高の3245.11ポイント。外貨建てB株相場も上昇する。上海B株指数が3.92ポイント(1.31%)高の302.62ポイント、深センB株指数が11.20ポイント(1.09%)高の1041.06ポイントで引けた。

押し目買いが優勢。心理的節目の3000ポイントに接近するなか、上海総合指数の値ごろ感が着目された(本日の下値は前日比0.51%安の3070.34ポイント)。場外配資(証券会社を通さない非正規の信用取引)の規模縮小などを警戒して売られる場面がみられたものの、根強い政策期待が相場を支えている。17日深夜に発表した文書で、国務院が幅広い分野の市場開放を促進する方針を強調したことも好感された。

業種別では、インフラ関連株の上げが目立つ。ゼネコンの中国交通建設(601800/SH)が2.0%高、発電設備の上海電気集団(601727/SH)が2.2%高で引けた。保険株や証券株、ITハイテク関連株、消費関連株、建材株、自動車株などもしっかり。主要70都市の8月新築住宅相場で、値上がりした都市数が前月から増加するなか(31→35都市)、不動産株も物色された。

【亜州IR】

《ZN》

 提供:フィスコ

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