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2015年09月18日08時51分

【市況】【今日の相場見通し】本日の予想レンジ 18,000円~18,400円。 

 米株式市場は、連邦公開市場委員会(FOMC)で利上げ見送りを発表したことを好感し、大きく上昇する場面も見られたが、終盤急速に上昇幅を縮小しまちまちの展開に。シカゴの日経平均は、利上げ見送りにより為替市場でドル下落(円は上昇)したことを嫌気し、大きく値を崩して取引を終了しているだけに、東京市場の朝方も売り先行から18,250円前後での取引開始となりそうだ。

 一巡後は、為替市場での円上昇が足枷となり、輸出関連セクターを中心に処分売りが広がる公算で、マーケットは終始方向感の乏しい上値の重い値動きが想定される。ただ、FOMC終了後の記者会見でイエレンFRB議長は、年内利上げの可能性を維持することを教示しており、一方的に円高が進むとは考え難いことから、中国市場の動向次第では後半の取引は、底堅く推移することも十分期待出来る。

 テクニカル的には、5日移動平均線(18,205円前後)~一目均衡表の転換線(18,093円前後)の大台近辺が、目先の下値メドとなり、上値は25日移動平均線(18,716円前後)回復を目指す動きとなるだろう。

 新興市場のジャスダック平均は、ここ数日下値はしっかりしているが上値の重い取引が続いており、下値支持線の5日移動平均線(2,499ポイント前後)を割り込むと、ボリンジャーバンドの-1σ(2,430ポイント前後)までサポートラインが下がる。マザーズ指数は、一目均衡表の転換線(750ポイント)が下値支持線として意識しての取引となりそうだ。

 本日の予想レンジ 18,000円~18,400円。(ストック・データバンク 編集部)

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