市場ニュース

戻る
 

【材料】日本PCサービスが下方修正、Windows XPサポート終了や消費増税特需の反動減が長期化

 日本PCサービス<6025>は引け後、15年8月期業績の下方修正を発表。非連結売上高は26億1200万円から28億1600万円(前の期比16.4%増)に引き上げたものの、経常利益は1億2100万円から3900万円(同67.7%減)に、当期純利益は7000万円から2100万円(同67.7%減)に引き下げている。
 14年4月のWindows XPサポート終了および消費増税の特需による反動減の長期化や代替需要としてのタブレット端末の出荷台数の拡大などにより、パソコン出荷台数が減少したことや、提携企業からの設定設置業務における受託作業数が減少した。
《MK》

株探ニュース


株探からのお知らせ

    日経平均